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中古車情報で年式が古いのは悪いとは限らない

time 2022/02/15

中古車情報で年式が古いのは悪いとは限らない

中古車は基本的に年式が古いほど安くなる傾向があります。では中古車情報で年式が古いと何が気になるのでしょうか。それは多くの人が走行距離であったり、傷や汚れの有無が気になるものと思われます。しかし、これは年式というよりは前のオーナーがどのように使っていたのかによって決まるものです。

人によって年間1000kmも走らない人もいれば、2万km走る人もいます。また人によって車内を常に綺麗にしている人もいれば、一切掃除しない人もいます。このため、中古車情報の年式から走行距離や傷等をイメージすることはできないのです。ただ、だからと言って年式から何もわからないわけではありません。

年式で把握しなければならないのはその車にマイナーチェンジがあったのかどうかということです。例えば、マイナーチェンジで燃費が向上し、なおかつエコカー減税の対象になったり、またミッションが5速から7速のオートマチックになったりする場合もあります。そんな中でマイナーチェンジをしたのに基本的にほとんど性能が変わらない場合があるのです。このため、年式が古くて走行距離が短く綺麗に使われていたものというのは実は安くてお得な場合があるのです。

マイナーチェンジで大した性能向上もせずにエコカー減税の対象にならなければ性能的には現在もあまり変わりません。年式が違うだけです。このため中古車情報でお得な車を探すには年式が古くても綺麗で走行距離が短いものから調べていくと良いでしょう。

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